菅田将暉の「黒目」

今夜の「MIU」…見たかたと共感したい。

ストーリー、展開素晴らしかった。
主演二人の
「なんっでそこ聴いてない？！」
「あー！後ろー！」
「噛んだの？ここでちょい笑い挟むの？」
とか、鬼気迫る対決とか。
…はらはらわくわくの一時間でしたね…。

で、
役によって色々私のなかで
「…演技上手いのかそうでもないのかわからなくなる…」と混乱する俳優、菅田将暉ですよ。

正直、「おんな城主直虎」のときは、
まっすぐな役をほんとにまっすぐやってて、
「いやいやまっすぐ台詞も言い過ぎでは！？」
と思った。

でも、私ががっつり演技してるのをみた最初の
「死神くん」だっけ。あのときは、ほんと色気もある悪魔だった。あれ大好きだった。

「３年A組」のときは、がりっがりでね。
生徒に対して愛情感じたり狂気で迫ったり。引き込まれましたよ。

そして今回。

うーむ。
うーーーーーむ？
って、思ってたの。
正直申しまして。

へらへらしつつもクレバー。
…今思えば、イメージに忠実なのか。
うっすいな。
って思ってみてた。

今日、星野源に追い詰められたときの黒目。

あれ、凄くなかったですか？
まじで。あれコンタクト入れてるの？
地目？(そんな言葉あるのかしらんけど)

犯罪者の、得体のしれなさというか、
何がしたかったのか本人も分かってないからっぽな不気味さというか。
あそこが一番怖かった。

井戸とかより、全然怖かった。

あんなに飄々としてたのに、
そこから先の豹変ぷりにも。
なに、なんなのあれは。
ほんとに一体、
「久住」ってなんだったんだろう？？

悶々する。

しかしあの黒目はほんとに怖かった…。

まさか私が当事者に！

何の？

はい、
台風のさなかに外でびっちょりになりながら出掛けてる人
です。

…私もそんなつもりではなかったんです。
ほんと、ちょっとした出来心だったんですよ。
(犯人の独白風)

というか、
そんないきなりの暴風雨になると思ってなくて‼️
気がついたら、比喩でもなんでもなく、
「風と雨で前が見えない状態」ってやつになってました。

明日の朝には落ち着いてるんだろうな。
今なら自転車で…帰れる！

…過信&天気の読みが甘すぎました。

家から50メートルくらいのところで、
色んな事を諦めましたよ。

①傘をさすこと。
(畳むのも一苦労だった)

②レインブーツの中は安心神話
(もはやそんなもの、逆に水がはけないだけ。見る間に浸水)

③真っ直ぐに漕ぐ努力
(とりあえず、風に流されてでも家に着きさえすればいい！)

台風ね、かなり離れたとこにいたし、
なんなら通りすぎまくってるしと思ったんだけど。
さすが。くさっても台風でした。

となると、だ。

…次のやつ、ほんとやばいのでは。
久しぶりに、このままだとこちらがっつりくる。
ああ折角の休みだっていうのに！

手帳の買い出し行きたかったよ、ほぼ日…。

ちなみに朝も夕方も、駅にはテレビクルーがおりましたよ。
映ってしまってたら恥ずかしい。

バンドのTシャツ着てたので、
全国区だといいなぁ。
『全国のナッシングスファン、元気か？！
私はこうやって元気だよー！』
という挨拶になる。
(ならない)

本屋になりた…い

フジテレビ『セブンルール』観た。
理想の本屋さんだったなぁ隆祥館書店さん。
https://www.ktv.jp/7rules/program/

本が好きな身としては、
「本谷さんになりたい」は誰でも一度は描く夢なんじゃなかろうか…
私もこれまでもう、ほんと何度も思った。
いくら貯めたら、とりあえず始められるかな？
と計算したこともある。

…まあ、他にも趣味あって、旅行繰り返してたから貯まってませんけども。

今回のお店、雑多に見えるけど面白そう。
営業時間も長くて大変そう。
でも、やりがいは凄くありそう。
今の仕事に遣り甲斐というのは、
正直なところあまり感じてはいないかな。
だから、さらに今日の放送は羨ましくもあった。

大変でも、やりたいこととか張り合いのある仕事っていいなって感じた。

その一方で、
あんな風に、多種多様な本の紹介は
私に出きるのか？
小説しかほぼ読まないのに。
ノンフィクション読むって、ほとんどない。
そんなかたよりだったら、あの理想の本屋さんにはなれないなと。

まあ、世の中本を読まずに本屋継いでるっていう人もいるかもだけども。

私も、小さい頃通ってた小さい本屋さんは、
息子？が跡を継いだら、
徐々にいかがわしい本の面積が大きくなって、
全然行けなくなったとかあった。
(そこから私は、その近くにあっためちゃめちゃ小さい古本屋に通うようになったんだけど)

駄目にするにしてもなぁ。
しかし、その本屋がまた、今も一応生き残ってるのもなんだかなぁ…。

…さて。
転職したい熱が高まりまくってる私ですが。
ひとまず本屋にバイトにいきたいよ。
大学の頃してましたけど。あの頃は天国だったなあ…。
(ちょっと読みたい本とか、歴史系の高めの本も社割で買えてた)。
お客少ないときは、本棚の整理の名目で、
どんな本があるのかとか、めっちゃ、ぶらぶらして見てた。

立ち読みもしまくってた。
(まあ、そんな暇さ具合だから潰れてしまったけど。私が辞めて5年くらいしたら)

特に、今日みたいな(お薦め！)本が置いてあるわけでもなかったけれど、
…ああいう本屋でもいいから…やりたいなぁ。

バイトでノウハウ仕入れて、
五年後とかに開業…どう？
(誰に聞いているのでしょう)
でも、

本好きは本屋でバイトしたいよね学生。
…どっか雇ってくれるかなぁ…探そう。

(あーなんか、良い夢を持てた夜でした。)
(よし！いっぱい本も読もう！)

ストレス解消のための２日

ライブもなく、
友達と逢うこともままならないここ半年。
会うのは家族か会社の面々。
あとは通勤がだいたい同じの名前も知らない方々。
それと会社に出入りしてる宅配業者。

狭い

そして、息抜きしづらい。

先週は、それが久しぶりに大爆発しまして。

態度よくないという自覚ありつつも、
「だからなんだよ、お前らが悪いんだろうが」
「は？こんだけ働いてて今さらそこわかってないの？」
「おまえ、いるんだったら仕事しろよこれも仕事だろうが！」
…を、
オブラートにくるみまくりつつも、
氷点下な感じでお届けしてました。
注意されました(笑)

で、
もう、自分でも嫌なんで、
ストレスフリーな連休にしようと。

①したいことする。
読書、嵐録画分みる、ライブ配信みる、買い物ふらっとする。食べたいもの食べる。

②指示前にやっちゃう
実家住まいなので、親が色々と言ってくるわけです。
なので、もう先回りしてやっとく。
掃除もごはんも皿洗いも。

だいぶ、すっきりしましたー。
ただ、
「あー明日は月曜日か。仕事だわ」
「また月初きたわ。うんざり仕事が土曜までいっぱいだわ」
が、頭をかすめただけでどんより。

もはや、ほんとは、
仕事辞めた方がいいよねって、心底思うんだけど。
このご時世ちょっとリスク高い。
だからまだ我慢。お金貯めよ。

そこで、
③半沢直樹のテーマかける
これはいい。
私が正義とまではいいませんけどさ、
間違ってないだろ！っていう気持ちだけは持ち続けてたいからさ。
立ち向かう…ともちょい違うのだけど、
気合い入れだわ。
明日の朝、絶対聴く。

それでは、関ジャム見て(もう始まってるけど)
寝ます！